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DCC ETERNA CLASS
– DCCエテルナクラス –

DCC ETERNA CLASS
形成されるコーティング被膜 約12~15ミクロン前後
表面硬度 約8.5H
コーティング保証期間 永久保証
DCC ETERNA CLASS

カーコーティング業界初となる永久保証のDCCエテルナクラス。

DCCのコーティング溶剤は非常に分子構造が緻密に作られており、一般的に市場に溢れるコーティングのように塗装の表面に付いているだけという簡単な理論ではありません。車の塗装に表層内部2~3ミクロンまでに浸透し内部被膜を形成することにより塗装を内部から硬く保護し薄くてキズ付きやすい車の塗装の性質を変えてしまいます。

一度塗装に浸透すると専用の溶剤を使用しない限りは洗い流すことはもちろん取れて無くなることがありません。

DCCゴールドやDCCプラチナクラスまでは1液だけの液体ガラス溶剤でコーティング施工を行いますが、DCCエテルナでは自動車メーカーそれぞれの塗装に合わせた専用のコーティング溶剤をオーダーで作ります。
そのコーティング溶剤に関しましても配合や目的の異なる2種類を使って施工を行います。

DCC ETERNA CLASS

まず1液目のアンダーコートを使用し塗装表層部に浸透皮膜を作り硬いベースを作りよく乾燥をさせます。そうすることで2液目のトップコートをその上に重ねて施工した場合に塗装へ浸透することが無く、他のクラスのものより“厚さ”を表現することが可能になるのです。

もちろんですが完全硬化後のコーティングバリアの硬さもDCCラインナップの中では最高のものとなり、その厚み感から生まれるボディーの光沢や輝きはまさに別格のものとなります。


DCC PLATINUM BLACK CLASS
– DCCプラチナブラッククラス –

DCC PLATINUM BLACK CLASS
形成されるコーティング被膜 約8~12ミクロン前後
表面硬度 約8H
コーティング保証期間 10年
DCC PLATINUM BLACK CLASS

DCCプラチナクラスをブラックカラー専用にバージョンアップさせたクラスです。

DCCプラチナクラスを施工した場合、ボディにかなりの光沢が表現されます。
しかしながらブラック系のボディーではあまり光沢が強すぎると反射が強すぎて鏡のようになってしまい、せっかくの黒色の色の深みが損なわれてしまいます。

そのためにDCCプラチナブラッククラスでは若干の反射を抑え色の深みが表現されるように作られています。
DCCのコーティング溶剤は非常に分子構造が緻密に作られており、一般的に市場に溢れるコーティングのように塗装の表面に付いているだけと云う簡単な理論ではありません。

DCC PLATINUM BLACK CLASS

車の塗装に表層内部2~3ミクロンまでに浸透し、内部被膜を形成することにより鏡のような光沢を抑えて、より色の濃さを表現したピアノブラックのような光沢に仕上がります。

また黒系のカラーはボディー表面の微細な洗車キズなども目立ちやすい傾向がありますので、DCCプラチナクラスよりも表面硬度が硬くなるように液体ガラスの純度を濃くしています。

そのためにより硬質で深みのある黒色に仕上がり、表面のキズも付きにくくなります


DCC PLATINUM CLASS
– DCCプラチナクラス –

DCC PLATINUM CLASS
形成されるコーティング被膜 約8~12ミクロン前後
表面硬度 約7.5H
コーティング保証期間 10年
DCC PLATINUM CLASS

D-CRYSTAL COATのラインナップの中でも当店で最も人気のあるハイクラスコーティングになります。一般的なコーティグの40倍以上となる平均コーティング被膜厚8~12ミクロンを形成し、車の塗装を紫外線や酸性雨などのあらゆる劣化要因から10年間以上保護し続けます。

同じDCCゴールドクラスよりも主成分である液体ガラス濃度がより濃くなり、施工した際に形成される強固なコーティングバリア層はさらに厚く硬さを増し完全乾燥後にはモース硬度約8Hにまで硬化し、車のボディーをキズ付きなどからも保護してくれます。

厚さと硬さの増したDCCプラチナ極圧層コーティングバリア効果でより輝きが表現され、まるでボディーに液体ガラスでマニキュアを施したかのような別格の光沢と輝きが生まれます。


DCC GOLD CLASS
– DCCゴールドクラス –

DCC GOLD CLASS
形成されるコーティング被膜 約5~8ミクロン前後
表面硬度 約7H
コーティング保証期間 10年
DCC GOLD CLASS

D-CRYSTAL COATのラインナップの中ではミドルクラスコーティングです。

一般的なコーティグの30倍以上となる平均コーティング被膜厚5~8ミクロンを形成し、車の塗装を紫外線や酸性雨などのあらゆる劣化要因から10年間以上保護し続けます。

DCCゴールドクラスを施工した際に形成される強固なコーティングバリア層は、モース硬度約7Hにまで硬化し、車のボディーをキズ付きなどからも保護してくれます。

極厚層コーティングバリアにより、まるでボディーに液体ガラスでマニキュアを施したかのような厚み感のある光沢が生まれます。

DCC GOLD CLASS

コーティング施工前の塗装の肌調整によりボディーの光沢を最大限にまで引き出し、DCCゴールドクラスを施工することにより従来のコーティングでは表現することのできない別格の輝きが表現されます。

DCCのコーティングラインナップの中でも、このゴールドクラス以上になると無機質の液体ガラスで形成されたコーティング層により静電気が起こりにくくなります。
それにより、空気中のホコリや汚れを寄せ付きにくく、雨が降るだけで汚れが洗い流されたり、静電気防止効果によりオーディオなどの音質向上にも繋がるのです。


DCC SILVER CLASS
– DCCシルバークラス –

DCC SILVER CLASS
形成されるコーティング被膜 約3ミクロン前後
表面硬度 約5H
コーティング保証期間 3年
DCC SILVER CLASS
DCC SILVER CLASS

世界最強のカーボディーコーティング”D-CRTSTAL COAT”のライナップの中でスタンダードクラスになります。

一般的なコーティグの10倍以上となる平均コーティング被膜厚約3ミクロンを形成し車の塗装を紫外線や酸性雨などのあらゆる劣化要因から3年間以上保護し続けます。

DCCシルバークラスを施工した際に形成される強固なコーティングバリア層はモース硬度約6Hにまで硬化し車のボディーをキズ付きなどからも保護してくれます。


徹底した技術資格と施工環境のこだわり

徹底した技術資格と施工環境のこだわり

DCC エテルナクラスの一連の施工方法は高いレベルが求められ、メーカーが規定する高い施工技術と品質を安定してユーザーに提供できると認められたショップにのみ、施工が認定されます。正規認定ショップになるためには「DCCエテルナ認定施工技術者」の資格取得と「施工環境の整備」検査が行われます。

DCCエテルナの取り扱いには高度な施工ノウハウが必要となり「D-CRYSTAL COAT施工技術者認定制度」によるメーカーの技術者認定試験を必ず受けています。その後も定期的に行われる厳しい認定試験に合格しなれば「DCC エテルナ認定施工技術者」として施工が許されないのです。

徹底した技術資格と施工環境のこだわり

「施工環境の整備」検査に関しても非常に厳しく、塵やゴミが入らないブース設備や、蛍光灯の照明だけでは発見できないような塗装面の小さなキズも見逃さない特殊な照明の設置など、厳密な環境設備が条件となっています。そのこだわりこそが他のコーティングには絶対に真似のできない別格の仕上がりを生み出すのです。

当店は日本を代表するDCC正規施工店として「DCC STORY JAPAN」の称号をいただいています。DCCエテルナに関して特別なノウハウと技術を兼ね備えておりますので大切なお車を安心してお任せいただければと思います。


シリアルナンバーで顧客管理

シリアルナンバーで顧客管理

自動車メーカーにより車の塗装の種類や特性が異なりますがDCCエテルナクラスは各自動車メーカーの車種別専用に作られた専用モデルDCCエテルナを取り揃えています。塗装の特性に合わせたコーティング剤を使用することでコーティングパフォーマンスだけではなくクォリティをも最大限に表現することが可能となります。

お客様のお車に使用したDCCエテルナ専用モデルはすべてシリアルナンバーで管理しており、施工年月日や車種などの情報をメーカーで保存することで保証と品質の管理に努めております。